セルフカラー|ミルボンオルディーブボーテを使って髪染めしました
ミルボンのオルディーブボーテを使用して
セルフカラーをしたお話です。
年末年始で冒険しすぎたヘアカラーを
暗くしたい&白髪にも入りやすいかな
と思いボーテを選びました。
※専門知識はありません。自己責任で染めております
セルフカラーコレクション
いつの間にかこんなに増えてます。
ミルボンは種類がたくさんあって迷います。
もうパニックです。
ミルボンヘアカラーの違いに対する
私なりの解釈
■オルディーブ ベーシックトーン(アルカリ)
明るくしやすく色を出しやすいけど傷みやすい
■オルディーブ ハーフトーン(低アルカリ)
髪に優しいけど明るくなりにくい
ダメージ部分に色を入れたい時など
■オルディーブ ボーテ
白髪染め
■オルディーブ クリスタル
明るくしつつ白髪も染まる
私はベーシックトーンやアディクシーと
混ぜて使う事が多いです
■オルディーブ アディクシー
寒色系にさせやすい
他にもあるかもしれないけど
使用した事があるのはこれくらいでしょうか。
2剤に関しても複数あるので、%の割合も
どれ使ったらいいの?となります。
これも私なりの解釈をしてみると
6%・・・明るくしたい(ダメージ大)
3%・・・色を濃くのせたい(ダメージ少)
4.5%・・・明るくしたいし発色も(ダメージ中)
いつもは4.5%を使う事が多いです。
今回は色濃くトーンダウンしたいので
こちら↓を使ってみます。
オルディーブボーテ 9シルキーミモザ
オルディーブボーテ 9シフォングレージュ
2剤のオキシダン3%
これを書きながら思ったのだけど
ハーフトーンで優しく染めても良かったのかなぁ…まだまだ探り探りです。
必要物品たち
購入したお店でも手袋と耳隠しを付けてくれるのだけど
ぴったりめのビニテの方が作業しやすいです。
これに+してゴーグルがあると安全?
眼に入ると危ないですので。
でも、もみあげ部分を工夫する必要がありますね。
45Lのゴミ袋をこう切ってー
2倍の大きさの1枚の長方形にします。
これを肩から羽織って
前首元の内側から洗濯ばさみでとめます。
これが後から便利なんですよー。
キッチンスケールにヘアダイカップのせてメモリを0に
1剤の2本を全部だします。
153グラムありました。
同じ9レベルなのに色合いがずいぶん違いますねー。
ミモザの部分が際立ってる。
メモリを再度0に。
同量の2剤を続けて出します。
混ぜ混ぜするとクリーム色に。
私は面倒なのでブロック分けはしてませんが、
意識しながらヘアダイブラシを使って
白髪が目立つ生え際右端あたりから
コームも使いつつ順に塗っています。
が、ブラシを使うのは半分まで。
あとは手です。
この時にぴったりめのビニテだと安心してモニモニできます。
ほんとはモニモニはよくないんだと思います。
傷みやすそうだし。。。
でもそうするしかできないんです( ;∀;)
塗り終わった頃にはクリーム色が
泥パックのような極めてくすんだ泥色になってました。
さきほど肩にかけていたゴミ袋を
今度は頭にくるくるっとして。。
MISIAような感じ。包み込むようにしたら
洗濯ばさみでとめておくと待ち時間が快適。
30分放置後、少量ずつのぬるま湯で
ゆっくりゆっくり馴染ませたのち
お湯で洗い落としたら
シャンプーを3回してトリートメントをし、
タオルドライ後洗い流さないトリートメント。
トリートメントはこちら
ヘアダイブラシはこちら
ヘアダイカップはこちら
カップも100均で良いかなとも思ったけど
持ち手がついてるのが混ぜやすくていい感じ。
ヘアダイブラシと共に買ってよかった
私には必須の髪染めグッズです。
泡だて器は100均の小さめがちょうどよく便利♪
長くなりました
セルフカラーのビフォーアフター
まずビフォー。
光が当たっている場所と暗い場所で撮影していますが、暗い場所のほうが自分の見た目に近い色合いです。
明るさは毛先で12レベルくらいかな?
9レベルのボーデ髪染めのアフター
こちらも光が当たってるか当たってないかです。暗いほうが見た目に近いです。
見事な落ち着き具合!
紫や赤っぽい要素がかき消されてます。
ミモザの要素がすごい。
明るくしてないので傷んだような感じもなく
暗すぎず明るすぎず満足な仕上がりでした^^
色もちに期待。