ビタミンC誘導体の効果とは?|ビタミンC誘導体の美容液|C200の使い切りレビュー
ビタミンC誘導体がやっぱりすごそう。
と言うことで、有名どころのオバジはひとまず置いといて
お安い物から試してみることにしました。
きっかけはこの本に書いてあったから。
この本を読んでまず最初にしたことが、
ローズ水・ビタミンC・ビタミンAの美容液を探すこと。
フランス人の方々はこれらも取入れて
さりげなく美しさを保っているとか。
ローズ水はよくわからなかったので、さっそくこちらを購入
1141円と440円。
オバジは高いしなぁ。
まずはその前にこっちの20で・・・
と、その時は思って買ったんです!!
今気づいた・・・これ200って書いてあるー(笑)
200倍浸透。と言う意味みたいー( ;∀;)
こちら、ややサラッとしたオイル状で、ベタベタもしないし
使い心地は思ったより悪くなかったです。
これを化粧水の後にいれるとつるんとした感触になるので、
あ、良いかも。といった感じ。
使い切って特別どうってことはありませんが、
毛穴小さくなったんじゃない?と思ってみればそうなのかも。
ビタミンC誘導体とは?
ビタミンCと聞くと、まず思い浮かぶのは美白。
しみ予防・くすみ改善・焼けたお肌の鎮静化など。
でも、その他に、
コラーゲンの生成を促進し、肌にハリを与えてくれる。
血行促進作用でターンオーバーを正常化してくれる。
毛穴も小さく引き締める。
肌の老化をまねく活性酸素を除去する強い抗酸化作用。
ビタミンC誘導体には水溶性・油溶性・APPSとありこれまたわけわかめ。
大雑把に言うと、
水溶性は即効性が高いが刺激がある。主に化粧水に。
油溶性は浸透力が高い。主にクリームに。
APPS(アプレシエ)はこれらのメリットを合わせた新型高浸透ビタミンC誘導体。
ビタミンC誘導体やAPPSの重要性については皮膚科の医師である吉木先生が書かれている本にも多々紹介してありました。これらは本屋さんでよく見かけますね。
じゃあ、APPS最強?
と、なりますが、
APPSは安定性が難しいらしく劣化しやすい。
↓これも冷蔵庫に保存し1か月で必ず使い切る必要があり非常にめんどくさい><
といいつつ、何度かリピしてますが。。
まぁでも、なんだかんだで、ビタミンC誘導体最強じゃん?
と、なりますが、
しわやほうれい線対策にはビタミンA(レチノール)もとっても大切なので
あれもこれもで女性はとっても大変なわけです。
ビタミンC誘導体については、次はオバジの20を購入してみたので引き続き使用してみます。
ビタミンAについては夜のクリームに一滴ぽとっと垂らして使用してみてますが、まだなくならないし今のところ効果はまったくわかりませんが続けてみます。